定義節で
>mov %0,3800 ;ここは変えない
>numalias D_Map01,%0 :inc %0
としてから実行節で
>mov %3,3798+%Y_Zahyou
>mov %1,1
>mov %2,3
>if %Y_Zahyou=1 inc %1 :inc %3
>if %Y_Zahyou=30 dec %2
>FOR %0=%1 to %2
のように数値を指定していたのですが、結局実行節の
>mov %3,3798+%Y_Zahyou
を
>mov %3,D_Map01-2+%Y_Zahyou
とすれば定義節であれこれやらなくても済むじゃないかと気付いたので日記に書きました。
numaliasを変数に名前を付ける命令として使ってばかりいたために、数値を文字で置き換えるという本来の役割を完璧に忘れてしまっていたのが原因でした。numaliasの正しい意味を覚えるべき初期段階での失敗が三年経って浮かび上がってきた形です。
そんなわけで今のところNスクの仕様から変数管理に悩んでいるというよりは自分に原因があってゴチャゴチャしてしまっている状態ですが、Luaは便利そうだし使えるものなら使いたいと思っています。
変数やラベルの限界を気にしなくていいというメリットが大きいんですよね、Lua。ざっと見た感じ、配列変数の使い勝手(や連想配列)などLuaに魅力を感じているのですが、使えるようになった最初期の流れに乗り遅れた感があって触っていません。便利そうなのは分かるけど導入し損ねた! みたいな印象がずっと続いていて……
もう少し制作が本格的な段階までいくと力技では限界が来そうなので、その時にLuaがさっぱり分からなかったらお言葉に甘えて雛型乞うかもしれません。もしそうなってしまった時はFAMさんどうかよろしくお願いします。
マップ表示を付けようとして作り始めたメニュー画面から作業部分が広がりすぎてエディタとダンジョン周りが進んでいるのか進んでいないのかなんだかさっぱり分からない状態ですが、ぼちぼちやっていこうと思います。
友からが完全に凍結されたわけではなくて良かったです。七話までサクッと見てしまったので、そのうち続きを見られればいいなあと思って待っておきます。